オンラインショップリニューアル
8月 17th, 2017 by SJ_P-parts-netオンラインショップのページが全面リニューアル致しました。
これまでの車種別のメニューから、製造年から選択していくものに変更になりました。
オンラインショップのページが全面リニューアル致しました。
これまでの車種別のメニューから、製造年から選択していくものに変更になりました。
8/11(祝) ~ 8/16(水)
この間、東京倉庫は完全にお休みとなりますので、東京在庫商品、メーカー、ディーラー取り寄せ部品も手配することが出来ません。
一宮事業所は、この間も開けていることが多いと思いますが、棚卸や整備等の作業をする予定ですので、電話にはなかなか出られないと思います。
メールもしくはFAXでお問合せ頂ければ、一宮在庫商品でしたら対応させて頂ける場合もあると思います。
動作が怪しい部品などありましたら、早めにお問い合わせください。
1960年代に活躍したポルシェのレーシングモデルであるタイプ18 RS60 Spyderのイメージを再現して、2007年に発売されたのが、RS 60 Spyderです。
世界で1960台、日本には37台が割り当てられた限定車でした。
マフラーが専用のものになりエンジン出力が、通常のBoxter S より8馬力アップしている以外は、ぱっと見は赤の内装色以外、大きく違うところはありません。
でも、細かなところを見ていくと、スカットルプレートに RS60 Spyder の文字が。
こちらは、左右セットで 54,600円と、まあそんなものかな、という価格設定です。
グローブボックスの蓋に貼り付けられたシリアルナンバーの入ったバッジ。
さすがにこれは非売品です。
シフトノブも専用品でした。
このデザイン、賛否両論あったようですが、少なくも凝った作りにはなっています。
そのためなのか、お値段は、216,000円!と、簡単に買ってもらっては困りますから、と言わんばかりの価格設定です。
964のリアガーニッシュですが、経年劣化で曇ってきますし
ぶつけたわけでもないのに、割れてきたりします。
このパーツ、一度生産終了になった後、再生産にはなったものの生産量が少なかったせいで欠品状態が続いていました。
その間、値段もうなぎ上りで、最大瞬間風速で、10万円超えのときもあったくらいです。
最近になり、供給量は相変わらず少ないのですが、価格は落ち着いてきまして、今では税別62,500円と比較的リーゾナブルにはなっています。
ただ、両サイドのテールレンズが、1個35,000円以上になってしまっているので、3点セットで交換するとなかなかの値段になってしまいます。
左右テールレンズと合わせて新品を付けてみました。
やっぱり交換するなら3つ同時ですね。
もともと汚くたって機能的に問題があるわけではありませんから、ここを換えるのは見た目の問題でしょう。
真ん中だけ綺麗で、両端のレンズが曇っていたら見た目、変ですから。
ポルシェ 930 の定期交換部品のひとつがフロントボールジョイントです。
このブーツが破れていると車検が通らないこともあって、車検整備のときにはかなりの確率でご注文を頂きます。
930あたりですと、これくらいのパーツならユーザーの方がDIYで交換に挑戦されるケースも多いようで、アームからこのボールジョイントを取り外すSST(専用特殊工具)のお問合せも同時に頂くことが多いです。
特殊工具といっても、多少なりともポルシェ整備をする業者さんなら、ほぼ100%持っているメジャーなソケットですが、一般の工具屋さんには普通置いてありません。
株式会社スピードジャパン 愛知県公安委員会 第542631507500号
中部運輸局 認証工場 愛第9898号
緊急時連絡先: 0586-23-7350
お値段、在庫、適合確認などのお問合せやご注文はメールかFAXでお願いしております
営業時間は、【平日】10:00~19:00 【土曜】10:00~12:00
日曜・祝日はお休みを頂いています
FAX(通話料無料): 0088-22-5551
(24時間受付・返信まで多少お時間をいただいております)